2011年03月02日

クボタ乗用芝刈機G1900修理



毎度ありがとうございます。
ブログ発行人の石橋です。

今日はクボタの乗用芝刈機G1900の修理をしてきました。

クボタ乗用芝刈機G1900修理


クボタ乗用芝刈機G1900修理



ファンベルトが切れたという連絡を受け、
新しいベルトを取り付けたのですが、

クボタ乗用芝刈機G1900修理


クボタ乗用芝刈機G1900修理



動かしてみるとベルトの焼けたにおいがする。

原因はこいつでした。

クボタ乗用芝刈機G1900修理



オルタネータ(発電をする部品)の回転軸のベアリングが壊れ、
回らなかったために、ベルトが擦り切れたのでした。


ちなみに、


オルタネータ → 交流電流の発電。現在の主流。

ダイナモ → 直流電流の発電。低速回転での発電効率が悪い。昔はこれが主流だったため、今でもオルタネータのことをダイナモと呼ぶ人が多い。


追加でオルタネータのベアリングまで交換して解決しました。





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Posted by 石橋 at 18:30│Comments(0)乗用芝刈機
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